ハンドメイドアクセサリーや雑貨をつくって販売しているけれど——
「もっとたくさんの人に見てほしい」
「自分らしさを伝えたいのに、伝わっていない気がする」
そんな悩みを感じていませんか?
実は、「いい作品」だけでは売れない時代です。
大切なのは“見せ方”。
どんなに素敵なアクセサリーも、名刺がチープだったり、ディスプレイがごちゃついていたりすると、せっかくの魅力が伝わりきらないことも。
この記事では、ハンドメイド作家さんの「見せ方」に悩む方に向けて、売上にもつながる「世界観を伝えるデザインのコツ」をご紹介します。
あわせて、studio MONDAY BLUEがどんなふうにお手伝いできるかも、事例とともにご紹介します。
コツ①:世界観を統一する「入口」を整える

まず見直したいのが、お客さまが最初に目にするもの。
マルシェの看板、SNSのプロフィール画像、名刺やショップカード。
どこかにちぐはぐな要素があると、「なんとなく覚えてもらえない」「印象に残らない」といった機会損失につながります。
たとえば、繊細なレジンアクセサリーを作っているのに、チラシのフォントがポップすぎると、雰囲気がズレてしまいますよね。
世界観の入口をそろえることは、ブランドの土台。
まずは、ご自身の作品の「色味」「モチーフ」「物語性」などを棚卸ししてみましょう。
コツ②:「ディスプレイ」はもう1つの作品だと考える

特にマルシェなどの対面販売では、机まわりのディスプレイが作品の第1印象を左右します。
什器が足りなかったり、高低差がないと、せっかくの商品が埋もれてしまうことも…。
studio MONDAY BLUEでは、実際にこんなご相談がありました。
「100均の台を組み合わせていたけれど安っぽく見えてしまって…」
⇨お客さまの作品のテイストに合わせて、ナチュラルな木製台やロゴ入りのクロスを制作。ブースの写真をSNSに載せたところ、「行ってみたい!」とフォロワー数も売上もアップ。
ディスプレイは“もうひとつの作品”。
ブランドの世界観に合わせて空間を演出することで、「あなたの世界に入りたい!」と思ってもらえるんです。
コツ③:価格POPや名刺も「デザインの一部」
意外と見落としがちなのが、値札やPOP、台紙のデザイン。
価格表示ひとつでも、世界観に合っているかで印象が変わります。
・アンティーク風のアクセサリーには、クラフト紙や金インクの台紙を
・北欧風の雑貨には、シンプルで洗練されたPOPを
ちょっとした紙ものも、手を抜かずにトータルで整えることで、お客さまが「安心して買える」空気感が生まれます。
まとめて頼めるから安心。studio MONDAY BLUEの強み
「でも…看板もチラシもディスプレイも、全部自分でやるのは無理!」
「そもそも、自分の世界観をどう言葉にしたらいいか分からない…」
そんなときこそ、studio MONDAY BLUEにご相談ください。
私たちは、
- 看板
- 名刺、アクセサリー台紙、チラシなどの印刷物
- マルシェ用什器、ディスプレイ
- 値札やPOP類の制作
など、まとめてデザイン・制作できるチームです。
しかも、studio MONDAY BLUE自身も「noon」という雑貨ブランドを運営しており、同じ“ものづくり目線”での提案が得意です。
初回のヒアリングでは、おしゃべりするような気軽な雰囲気で、「こんなふうに見られたい」「自分では気づかなかったけど、これが自分らしさかも」——そんな発見を一緒に見つけていきます。

最後に:あなたの世界観を、もっと伝えよう
「もっと売りたい」「もっと伝えたい」
その気持ちに、作品だけで応えるのは、もったいない。
“世界観を伝える見せ方”が整えば、あなたの作品はもっと光ります。
そして、その見せ方を一緒につくるのが、studio MONDAY BLUEの役目です。
「これ、私のことだ…」と思った方は、ぜひ一度ご相談ください。
あなたのブランドにぴったりな“見せ方”をご提案します。
ご相談いつでもお待ちしております!
InstagramのDMやMONDAY BLUEのHPなど、どちらからでもお気軽にどうぞ!